ハワイアンジュエリーの中でも太めのリングを見かけることが増えてきました。最近はメンズだけでなくレディースも含めたペアリングがおすすめされています。

そこで気になるのは、ハワイアンジュエリーの太めリングのデザインやおすすめのサイズではないでしょうか。

当記事では人気のモチーフデザインとリング幅の特徴や太めサイズのリングのメリット・デメリットを紹介していきます。

【ハワイアンジュエリー太めリング】人気のモチーフデザイン

ハワイアンジュエリーはゴールドリングをイメージする人も多くいますが、最近の指輪ではシルバーやプラチナも見かけることが増えました。ペアリングの太めサイズで揃えるのも素敵です。

ここでは、icci代官山の太めリングにおすすめの人気モチーフを紹介していきますのでデザインを選ぶ参考にしてください。

マイレ

マイレとは神聖なものとのつながりを表しています。神聖なものとのつながりが長く続くようにという意味が込められているハワイアンモチーフです。何ミリのリング幅でも施せます。

シャイニーマイレ

通常のマイレより輝きを増すデザインに仕上げています。また、ポカドット（表面を白く荒らすテクスチャー）を葉の部分に交互に入れる事で模様にメリハリがつくデザインにもできます。何ミリのリング幅でも施すことが可能です。

スクロール

【渦巻き状のもの】の意味を持つスクロールデザインです。幅によってスクロールの数が変わりますが、何ミリ幅の指輪にも施すことが可能です。

スクロール＆リーフ

スクロールのモチーフとリーフを組み合わせました。2つのデザインを組み合わせることで深みのあるデザインになっています。何ミリのリング幅でも施すことが可能です。

スクロール(ポカドット仕上げ )

ポカドット仕上げのスクロールデザインも魅力いっぱいです。ポカドットを施し模様にメリハリをつけたスクロールに仕上げたモチーフになります。4ミリ幅以上のリングにおすすめです。

スクロール＆リーフ(ポカドット仕上げ )

スクロール＆リーフにポカドットを施すことで、奥行きを持たせたり、メリハリがつけられるデザインです。

ウィッグルスクロール

ウィッグルには、「ウネウネ等」や「小刻みな」という意味があり、スクロールをジグザグ模様で表現したモチーフになります。4ミリ幅以上のリングにおすすめです。

オールドイングリッシュ

ウィッグルでスクロールの中を埋めたモチーフになります。指輪の幅が細いリングには施せないモチーフですので5ミリ幅以上がおすすめです。

プルメリア/ウミガメ

ほかにも人気のあるデザインに「プルメリア」「ウミガメ」があります。

プルメリアは香り高い花をつける落葉樹です。女性の守神が宿る花として女性のお守りや、魅力を引き出して人気や恋愛を運ぶと言い伝えがあり人気です。ホヌはウミガメのことで、ハワイを含むポリネシア文化圏では「ウミガメは神聖な生き物」とされており、神の化身と伝えられています。

「ハワイアンジュエリーの指輪」モチーフの意味と効果を高める3つの方法

ペアリングにおすすめ「ふたつで一つ」

二つの指輪を合わせることで一つの絵が完成するデザインです。「プルメリア」「ひまわり」「太陽」などのデザインも人気があります。

ハワイアンジュエリーの指輪はペアがおすすめ！ペアリングの魅力を解説

ハワイアンジュエリーのリング幅は４ミリ以上の太めがおすすめ

ハワイアンジュエリーは手彫りで柄を入れるため、通常の結婚指輪のサイズより太めの4ミリ以上の指輪がおすすめです。デザインによっては、細めのリングでも手彫りすることは可能ですが、ハワイアンジュエリーは太めサイズのリングの方が綺麗なデザインに仕上がります。ハワイアンジュエリーを楽しみたいなら4ミリ以上がおすすめです。

それでは、2ミリから5ミリまではどんな特徴があるのかを説明します。リング幅を決める参考にしてください。

ハワイアンジュエリーのデザインを生かし、自分自身も楽しむなら4ミリ以上の太めサイズがおすすめです。カジュアル感や重厚感はありますが、個性を出すなら4ミリ以上が見た目にも印象に残りやすくなります。

太めサイズの指輪のメリット

太めサイズの指輪「3つのメリット」を見ていきましょう。

• 指輪の存在感が強く安定感がある
• デザインや刻印が映える
• 指輪自体の強度が高くなる

太めサイズのメリットといえば、「存在感と安定感」です。細めリングに比べると、指をしっかりとホールドしてくれますので、指輪が指で回りにくく安定感があります。

また、太めサイズの指輪とハワイアンデザインは相性が抜群です。太めのサイズのリングであればハワイアンデザインの細かい彫りがよく見えやすく、複数のデザインの組み合わせも楽しめます。

ほかにも、細めのリングに比べると幅が太いため、強度が高くなるのもメリットの一つです。素材などで違いもでますが、日常使いでも心配しすぎる必要がありません。スポーツや指に負荷がかかる作業時には外しておきましょう。

太めサイズの指輪のデメリット

結婚指輪を太めサイズのハワイアンジュエリーにして後悔しないために「3つのデメリット」について説明していきます。

• 長時間つけていると指が痛くなりやすい
• カジュアル感が強い
• 傷・汚れが目立つ

太めサイズの指輪は安定感がある分、つけている指への圧迫感や他の指に指輪の角が当たることで長時間つけていると痛みを感じやすいのがデメリットの一つです。なるべく角の少ないデザインを選びましょう。例えば甲丸デザインなどにすると指への負担が軽減します。

指輪のサイズは幅が太くなるほどカジュアル感が強くなることもデメリットの一つではないでしょうか。女性はごつめの印象になってしまう可能性もあります。指輪自体が目立ってしまうので、職場によってはつけにくい事も考えなくてはなりません。綺麗なデザインでカジュアル感を抑えることも可能です。

太めサイズの指輪はデザインが綺麗に見えやすい反面、キズや汚れも目立ちやすくなります。傷のつきやすい運動や家事の時は外すなどの工夫は必要ですが、指輪に使う素材によっては傷のつきにくさに違いも出ますので、素材でカバーすることも可能です。

icci代官山の手作りは好みのリング幅（2～5ミリ）を選べます

icci代官山で手作りできる指輪は2ミリから5ミリでお好きなサイズを選べます。特に4ミリ以上がハワイアンデザインの詳細な美しさを楽しめておすすめです。

icci代官山で作った指輪をスタッフがお預かりし、ハワイで修業を積んだプロの職人が好みのハワイアンデザインを施します。手作りの指輪に自信がない場合もプロのサポートが手厚くフォローいたしますので安心いただけます。

自分好みのサイズやデザインの指輪がなかなかなくて困っているという場合は、ぜひicci代官山にご相談ください。

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