【ハワイアンジュエリー指輪】ゴールドデザインの種類や違いも紹介
ハワイアンジュエリーといえば、ゴールドリングをイメージする人も少なくありません。それほど、ゴールドは人気が高いと言えるでしょう。
ゴールドデザインが気になってはいるものの、どんなデザインを選べばいいのか迷っている方もいるのではないでしょうか。
当記事では、ハワイアンジュエリーで人気のゴールドデザインの指輪を紹介します。また、「K24・K18・K14」の違いも解説しますので、参考にしてみてください。
ハワイアンジュエリーの指輪「ゴールドのデザイン一覧」
icci代官山で人気が高いハワイアンリングのゴールドデザインを紹介します。「素材の色」「モチーフ」「デザイン」を参考に好みのデザインを探してみてください。
ハワイアンジュエリーの指輪×イエローゴールド
ウィッグルスクロール(左)、スクロール(中央下)、スクロール(中央上)、マイレ(右)
シンプルながらも存在感のあるイエローゴールド。モダンな装いからクラシカルな佇まいまで、デザインによって表情が大きく変わりファッションリングとしてもお楽しみいただけるでしょう。
ハワイアンジュエリーのモチーフはたくさんありますが、種類によって込められている「意味」も変わります。ここでは、その一例を紹介しますのでデザイン選びの参考にしてみてください。
ハワイアンジュエリーの指輪「モチーフの種類」 | 意味や特徴 |
---|---|
マイレ | マイレとは神聖なものとのつながりを表しています。神聖なものとのつながりが長く続くようにという意味が込められているハワイアンモチーフです。何ミリのリング幅でも施せます。 |
スクロール(波) | 【渦巻き状のもの】の意味を持つスクロールデザインです。幅によってスクロールの数が変わりますが、何ミリ幅の指輪にも施すことが可能です。 |
ウィッグルスクロール | ウィッグルには、「ウネウネ等」や「小刻みな」という意味があり、スクロールをジグザグ模様で表現したモチーフになります。4ミリ幅以上のリングにおすすめです。 |
プルメリア×スクロール | ハワイアンジュエリーは、素材や形状だけではなくモチーフもカスタマイズが可能です。プルメリアは1年を通じて花をつける落葉樹であり、ハワイでは神が宿る花とも呼ばれています。アクセントになるモチーフを入れることで、特別感のある結婚指輪に仕上がるのでおすすめです。 |
ハワイアンジュエリーの指輪×ピンクゴールド
画像のデザイン例はピンクゴールド×甲丸(左)、プラチナ×平打ち(中央)、イエローゴールド×甲丸(右)です。
ピンクゴールドはイエローゴールドに比べ発色が抑えられているので、手指との一体感が得られます。ハワイアンリングの彫り模様は繊細で美しく、ピンクゴールドとの相性も抜群。いつまでも眺めていたくなるデザインです。
icci代官山ではゴールドの素材は以下の2種類が選べます。
- イエローゴールド(K18YG)
- シャンパンゴールド(K18CG)
シャンパンゴールドの特徴:シックな印象を与えるシャンパンゴールドのリング。光によって表情が変わる柔らかいアンティーク調カラーが魅力です。日本人の肌にも馴染みが良く、どのようなデザインも上品にまとめてくれる素材です。
ゴールドリング「K24・K18・K14」の違いは金の含有量
ゴールドのジュエリーでよく耳にする「K24・K18・K14」の違いは、金が含まれている割合で決まります。
「K24・K18・K14」の金の含有量
金が含まれている割合は以下のとおりです。
- 「K24」:100%
- 「K18」:75%
- 「K14」は58%
18金は「K18」と表記されますが、「18K」も同じ意味になります。
ゴールドの色は金以外の素材の量で決まる
ゴールドにも数種類の色がありますが、色の違いは金以外の素材の割合です。
ゴールドの色 | 特徴 |
---|---|
イエローゴールド | 純金に「銀と銅」がほぼ同じ割合で配合されています。 |
ピンクゴールド | 純金に銀と銅が配合されており、金の割合が多いほど、赤みを出す銅の割合が減り落ち着いたやさしい色味になるのが特徴です。 |
ホワイトゴールド | 純金に銀とパラジウムが配合されています。 |
アレルギーがある方は、どんな素材が含まれているのかが分かれば、選ぶ時に迷いが軽減されるでしょう。
ハワイアンジュエリーの指輪「シルバー」「プラチナ」の特徴
ハワイアンジュエリーの指輪をゴールド以外の「シルバー」や「プラチナ」を考えている人もいるのではないでしょうか。
ここでは、シルバーやプラチナの特徴や注意点を解説していきます。
シルバーの特徴や注意点
落ち着いたやわらかい光沢があり、多くの人に選ばれているシルバー素材の指輪。魔よけ効果があるとも言われ、古くから宝飾品として親しまれてきました。磨けばプラチナよりも強い輝きを放つ金属です。シルバーはとても柔らかい素材なので、一般的なシルバーの指輪には銅などが少量混ぜられ強度を保っています。
シルバーは長く放置したり硫黄を含むものに触れたりすると、硫化を起こして黒く変色してしまうため、硫黄を含む温泉に入る際は外したほうが良いでしょう。また、化粧品やヘアカラーなどの成分によって反応が起きてしまう場合もあるので気をつける必要があります。
プラチナの特徴や注意点
プラチナが婚約指輪に多く使われる理由は、採取国が限られており、1トンの原鉱石からわずか3グラムしか採取できないという希少性の高さです。また、純白を想起させる白い輝きが「婚約の証」として花嫁に相応しいと重宝されてきた由来もあります。
プラチナは、柔らかくしなやかな性質を持っているため、加工しやすさが特徴です。リングサイズの調整がしやすく豊富なデザインも人気の理由として挙げられるでしょう。また、宝石をしっかり留めることができるといった点も、プラチナが婚約指輪に適している理由です。
プラチナをはじめジュエリーに使われる貴金属は、一般的に他の金属と同じように傷がついたり、変形する場合もあります。硬度の高いプラチナを使っていても、日常的に使用しているとどうしても表面に細かな傷がついたり、衝撃を与えると変形する場合もあるでしょう。
プラチナのリングを着用している時でも強い衝撃には注意が必要です。ハードな家事や運動、力仕事をする際には外すことをおすすめします。また保管する時にも他のジュエリーとぶつからないよう注意しましょう。
ハワイアンジュエリー「ゴールドの指輪」を手作りしてみませんか?
ハワイアンジュエリーの指輪で「ゴールドデザイン」は手作りがおすすめです。
手作りでは、ゴールドの指輪に好みのモチーフを組み合わせたデザインもできます。自分だけの好みのデザインをカスタマイズできるのがメリットです。
icci代官山では「イエローゴールド」と「シャンパンゴールド」の2種類を取り扱っております。また、指輪作成時にはプロのスタッフのフォローやハワイで修行を積んだ国内屈指の職人が手作りした指輪にハワイアンデザインを施しますので、手作りに不安がある方も取り組みやすい万全な環境です。
しかも、クリーニング、新品仕上げは永久無料、サイズ直し(サイズ縮め)は購入から2年間のうち1回まで無料、サイズを伸ばす場合や2年を過ぎた後は3,000円から対応できます。
アフターフォローも充実しておりますので、この機会に是非ご検討いただけますと幸いです。
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